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医療用語 略語 検査値

検査値

骨髄 一般検査 Bone Marrow

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骨髄の造血機能の異常を調べるために行います。

異常所見と疑われる疾患

・有核細胞数

増加

骨髄性白血病、リンパ性白血病、骨髄異形成症候群、真性赤血球増加症

減少

再生不良性貧血、骨髄線維症、白血病の治療

・巨核球数

増加

特発性血小板減少性紫斑病、本態性血小板症

・赤芽球

増加

溶血性貧血

・異常細胞

巨赤芽球性貧血、白血病、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、骨髄線維症、
癌・悪性リンパ腫

対応方法

血液一般検査、CRP、腫瘍マーカーの検査結束を把握し、血圧、脈拍、意識状態を観察します。
貧血状況、感染症状、出血傾向の有無もあわせて確かめると良いです。

患者が不安にならないよう、事前に検査方法や目的を十分説明するようにします。
恐怖心を和らげるため、検査中は患者に声をかける良いです。
検査後は迅速に圧迫止血を行うようにします。
出血が強い場合には、圧迫固定するようにします。
完全に止血してから穿刺部位を消毒するようにします。
原則として検査後は30~60分、ベッドで安静にするようにします。
化学療法を行っている場合には、感染しやすい状態となっているので、感染予防につとめるようにします。

骨髄穿刺液中の細胞分類と基準値

有核細胞数:10~25万/μL
好塩基球:0.2%
巨核球数:50~150/μL
リンパ球:19.0%
骨髄芽球:1.3%
単球:3.3%
前骨髄球:4.4%
形質細胞:1.2%
骨髄球:7.0%
細網細胞:1.8%
後骨髄球:10.0%
前赤芽球:0.2%
棹状核球:113.6%
好塩基性赤芽球:1.8%
分節核球:13.6%
多染性赤芽球:16.6%
好酸球:3.8%
正染性赤芽球:2.2%

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