医療用語、看護用語、略語、検査値、評価等を掲載しています。

医療用語 略語 検査値

医療用語

血管炎 分類

投稿日:

血管炎 分類

血管炎は血管壁自体に炎症を生じ、虚血や出血の結果、多臓器に機能障害をもたらします。

近年、血管炎研究の進歩は著しく、大型血管炎ではCT、PET、MRIなどの画像診断技術の向上、高安動脈炎におけるPentraxin3(PTX3)をはじめとした新たな血清学的指標の同定などがあります。

一方、中・小型血管炎研究の進歩には、抗好中球細胞質抗体(anti-neutrophilcytoplasmicautoantibodies;ANCA)関連血管炎という新たな疾患概念の確立と普及があります。

これらにより、血管炎の早期診断が可能となり、さらに治療法の進歩が加わり、血管炎の予後は着実に改善しています。

血管炎には、高安動脈炎、結節性多発動脈炎などのように血管炎のものが疾患の主な病態である場合(原発性血管炎)と、全身性エリテマトーデスやベーチェット病、梅毒などのように血管炎を病型の1つとして生ずる場合(2次性血管炎)があります。

-医療用語

Copyright© 医療用語 略語 検査値 , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.