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誤嚥性肺炎

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誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎は、高齢や脳血管障害の既往などで、活動性の低い人に起こりやすいです。施設や家庭で普通に経口摂取している人が、あるとき食欲低下や発熱で入院となり、肺炎と診断されるような症例がみられます。

摂食・嚥下機能は、食事姿勢や食物形態、その日の体調などの影響を受けますが、嚥下機能が潜在的に低下していても、むせなどの反応を示さずに誤嚥をしている場合を「不顕性誤嚥」といい、本人自身も気づかず、他者にも見逃されることが多いです。

誤嚥に引き続いて起こる肺炎を「誤嚥性肺炎」といいますが、「誤嚥=誤嚥性肺炎」ではなく、肺炎の既往の有無、低栄養、脱水、口腔内の汚れなどの要因が重なることで発症します。

誤嚥性肺炎のほとんどは発熱を主症状としますが、繰り返すと発熱もさほど高くなくなり、肺炎の鑑別が困難となることが多いです。
このため、予防と早期発見と対処が重要となります。

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