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非てんかん性痙攣発作の見分け方

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非てんかん性痙攣発作の見分け方

痙攣が止まらない痙攣重積の場合、その原因がてんかん性なのか非てんかん性なのかで、対処法は大きく異なる。

てんかん性痙攣発作の場合は、抗てんかん薬の調整が基本で、最重症の場合は全身麻酔管理となるが、代謝障害など全身的要因に基づく痙攣発作の場合には、原疾患への対処が不可欠である。

心理的要因で起こる偽発作も治療は困難であり、実際、私の経験した範囲でも、ICUで拘禁ストレスから偽発作を起こしている患者が長期間全身麻酔下で管理されていた例もある。

基本的にてんかん発作の場合、発作症状は定型的なパターンをとるため、発作をビデオで記録し解析するだけで、ある程度てんかん性の痙攣か非てんかん性かを見分けられる。
しかし最終的には、発作時の脳波を記録し、てんかん性突発波や基礎波の変調などの脳波異常を確認しなければ鑑別できない場合もある。

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