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相動性伸長反射 phasic stretch refiex

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相動性伸長反射 phasic stretch refiex

伸長反射の亢進には、深部腱反射の亢進、腱反射の波及とクローヌスがあります。

伸張反射の波及は、刺激自体が波及して起こるのか、受容器の感受性が高まっているのか、受容器からの回路の興奮性が高まっているのかは明らかではありません。

クローヌスは、筋の伸展に際して起こるリズミックで、しばしば持続する、間欠的な筋収縮です。
クローヌスの起源は不明ですが、腱反射の亢進、相動性伸張反射の亢進と同様と考えられます。
足クローヌスでは、伸張の程度を変えることで、その頻度を変えることができます。
また足関節の保持をある程度の力で続けることにより、間欠的収縮が持続します。
この伸張反射の亢進によって、運動障害が生じます。

例えば、足関節の急速な背屈運動を行わせたときに、能動的背屈によるヒラメ筋の筋伸張に対する過剰な反応があり、背屈障害が生じます。これは相反性抑制の障害によるものと考えられます。
下腿三頭筋の痙縮を抑える目的で、キシロカインブロックを行うと、伸筋群の痙縮が減弱するとともに、拮抗筋である屈筋群の筋力が増強します。

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