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デング熱の症状

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デング熱の症状

媒介蚊であるネッタイシマカやヒトスジシマカにさされた後、3~14日(通常4~7日)の潜伏期を経て、高熱、頭痛、倦怠感、眼窩部痛、皮疹、関節痛などの非特異的症状を呈します。

インフルエンザ様の呼吸器症状を呈することもあり注意が必要です。

他に食欲不振、腹痛、便秘などの消化器症状を伴うこともあります。

発症後3~4日後より胸部・体幹からはじまる発疹が出現し四肢・顔面へ広がります。

症状は通常、3~7日程度で消失し回復します。

患者の一部において発熱2~7日後に血漿漏出と出血傾向を主な症状とする重篤な致死的病態(デング出血熱)を示します。
血小板減少、血漿漏出を来たし致死率も高いです。

この場合は出血傾向としてtourniquetテスト陽性、点状出血、斑状出血、粘膜消化管、注射部位からの出血・血便などがみられます。
高率に胸水・腹水が出現します。
興奮をはじめ、脳炎様の精神・神経症状を伴うこともあります。
重症例ではDICに発展することもあります。

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