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斜頸の診断

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斜頸の診断

斜頸位の存在と腫瘤の存在にて、診断は容易で、超音波検査は第1選択の検査と考えられます。
非侵襲性であると同時に筋の性状や、腫瘤のサイズの正確な診断、および経時的変化をみていくためにも有用です。

新生児期の頸部腫瘤性病変の鑑別として、頸嚢胞、リンパ管腫がありますが、触診、超音波検査にて鑑別は容易です。

骨性斜頸は脊椎の骨奇形、とくに頸回、上位胸椎での介在に基づくものであり、X線検査にて鑑別は容易です。

なお、超音波検査ではfibromatosis colliの診断を得ることがあります。
超音波検査でのfibromatosis colliと先天性筋性斜頸とはほぼ同じものと考えられ、観察時期が早期で腫瘤性病変が主病変のときは超音波検査によりfibromatosis colliと診断され、筋の疲痕・拘縮が主のときは先天性筋性斜頸と診断されるものと考えています。

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