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言語聴覚士の仕事

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言語聴覚士の仕事は以下の通りです。

言語聴覚士が対象とする障害は多岐に渡ります。

それぞれの障害に対して、言語聴覚士がどのような訓練・指導・サポートを行っているのか、その仕事内容を解説していきます。

1.「聞こえ」の障害に対して

「聞こえ」障害とは、具体的には「伝音性難聴」や「感音性難聴」などを指します。

聞こえの障害(聴覚障害)のある方を相手に、検査や訓練、補聴器のフィッティングなどを行います。

対象が言語獲得期にある幼児の場合は、「ことばの獲得」もサポートします。

2.「話すこと」の障害に対して

「話すこと」の障害とは、具体的には「構音障害」や「吃音(きつおん)」などを指します。

声帯や舌、唇などを使って話す動作を「構音」といいます。この発声発音器官に障害がある構音障害や、声に異常が発生する音声障害、流暢に話すことが難しい吃音(きつおん)なども、言語聴覚士による評価・訓練の対象となります。

3.「食べること」の障害に対して

「食べること」の障害とは、具体的には「摂食・嚥下(えんげ=飲み込むこと)障害」などを指します。

食べ物が口からこぼれる、うまく飲み込めない、むせる、といった摂食・嚥下(えんげ)障害に対して、原因の調査と、「咀嚼して、飲み込む」ために必要な器官の運動訓練や、飲み込む反射を高めるための訓練を行います。

4.「ことばの遅れ」に対して

「ことばの遅れ」とは、具体的には、子どもの発達障害などを指します。

知的発達の遅れ、対人関係の障害、脳の損傷などにより、言語機能の発達が遅れている子どもに対して言語聴覚士は、「ことばやコミュニケーションに関心を持たせる」、「語彙や文法、文字の習得を促す」などの訓練・指導を行い、「ことばの獲得」をサポートします。

5.「成人の言語障害」に対して

「成人の言語障害」とは、具体的には「失語症」や「記憶障害」、「認知症」などを指します。

失語症は、脳卒中や交通事故などによる脳外傷などが原因で起こる、成人の後天的な言語機能障害で、伝えたい内容を単語や文で表現したり、単語や文の意味を理解することが困難になる障害です。

また、失語症以外の「高次脳機能障害(記憶障害や認知症)」に対しても、言語聴覚士は患者さん一人ひとりの

症状や発生メカニズムを把握し、それに対応したプログラムを組み立てて訓練を行います。

http://mezase-st.com/works/

 

言語聴覚士は「きこえ」「ことば」「高次脳機能障害」「嚥下」に障害のある方を支援する職業です。 対象は、お年寄りや幼児、後遺症で悩む方々など様々であり、思い通りに言葉を発して コミュニケーションを図ることが難しく、もどかしい気持ちでいる場合がほとんどです。 患者さんと接するには、知識や技術はもちろんのこと、観察力や想像力、患者さんに的確に伝える ための表現力が必要です。 また、つねに冷静に接し、適切な信頼関係を築くことも必要となります。患者さんの思いを 受け止めることのできる、豊かな人間性が大切になります。

http://mezase-st.com/stbook/naruhodo_stbook.pdf

いづれも日本言語聴覚士協会運営サイトからの抜粋です。

ご参考になりましたら幸いです。

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