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顎関節脱臼の分類

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顎関節脱臼の分類

 

顎関節脱臼は、下顎頭の位置により前方脱臼、後方脱臼、側方脱臼の3つに分類されます。

 

前方脱臼

最もよく遭遇するタイプ。あくび、口を大きく開けてものを食べようとした、大笑いした、抜歯等で発症します。

大きく口を開けた際に、下顎頭が関節結節を越えて前方に転位し、そこへさらに外側靱帯、咬筋、外側翼突筋といった閉口筋が収縮が加わり、その牽引力で脱臼した位置で下顎頭が固定されてしまい、元の位置に戻れなくなってしまう状態です。

 

後方脱臼

下顎頭が後方に脱臼した状態のタイプです。転倒、殴られた、膝蹴りをされたといった具合に、下顎部への強い衝撃が前方から加わることによって発生します。

発生頻度は低いのですが、顎関節周囲の骨折を伴う場合が多く、前方脱臼より重症になります。

 

側方脱臼

下顎やその周囲側頭部に大きな外力が加わり下顎頭が横にずれてしまうタイプです。

発症は非常に稀です。後方脱臼と同じく大きな外力が加わっているとおこると言われておりり、骨折などを負っていることが多いと言われています。

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