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絞扼性イレウス

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絞扼性イレウスとは

腸管がなんらかの原因により、閉塞すると同時に血流障害を呈したものを絞据性イレウスとよびます。

 

絞扼性イレウスの症状

絞拒性イレウスは、嘔吐、腹痛、血便、腹部膨満といった症
候のある小児で見過こしてはならない疾患です。

嘔吐、腹痛、血便などを初発症状として、診断されれば緊急手術による治療を要します。

場合よっては、致死的な結果をもたらすこともある疾患です。

日常、嘔吐や腹痛を主訴として訪れる小児救急患者は多く、乳幼児では訴えがあいまいな中で、重篤な絞拒性イレウスの診断のポイントを心得えた診療が求められます。

 

より深く専門的に

致死的な本疾患を疑うには、下記の重要なポイントを診ることが重要となります。

①胆汁性嘔吐の有無

②開腹歴の有無

③腹部膨満、腹膜刺激症状の有無

本症を疑った場合には確定診断にこだわらず、緊急手術を念頭におくことが必要と言われています。

また、外科医と連携し、ショック状態となっている場合はただちに細胞外液組成液を輸液し、開腹手術に備えることが必要といわれています。

上記のような疾患を疑わる場合は直ちに医療機関に受診するべきです。

小児科診療.2010年・6号 (137)997より参照

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