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急性期病院

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急性期病院とは

様々な形態の病院がありますが、その中でも急性期病院と言われている病院があります。

急性期病院とは、病気の発症直後の症状がかなり悪い方が入院する病院です。

急性期病院の役割ですが、急性症状を改善して退院まで持って行くのが一番の役割です。病気や怪我の内容にもよりますが急性期の症状は改善しても、後遺症が残る可能性もあります。そのような場合だと療養病院に責任を持って転院の手続きをとることもこちらの病院の大きな仕事になります。

急性期病院に入院する際にはクリティカルパスを渡します。クリティカルパスとは、治療や検査の標準的な経過を説明するため、入院中の予定をスケジュール表のようにまとめた入院診療計画書になります。通常は入院を指示した医師が作成します。

クリティカルパスの目的ですが、急性期病院に入院している際にどのような治療をするのかかなり具体的に記載しています。投薬内容やオペを行う場合であればオペの内容まで記載しています。病院によってはスケジュール表が記載されている場合もあり、その場合には治療スケジュールを確認することもできます。

病院にもよりますが、医師や看護師が作成したクリティカルパスに患者のサインか必要となる場合もあります。ほとんどの患者がサインしますが、サインがない場合には基本的には治療をいったん中断し、患者の希望する治療が出来るように再度検討します。サインしたのちでも病院がクリティカルパス通りに治療をしない時には、治療を中断して再度治療を見直すように依頼する事も出来ます。

クリティカルパスを見直す場合には、医師に依頼しても良いですし医師は忙しい場合には病棟を管理している看護師長に依頼しても良いです。基本的にはクリティカルパスの見直しを依頼してから一週間以内には再度新しいクリティカルパスを提示してもらうことが可能です。見直しをしている間に急変した場合は、病院はきちんと対応するので安心して依頼することが出来ます。

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