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プシコ(看護用語)

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プシコとは

プシコとは、病院や医療関係者の中でも、特に看護師さんの間で使われている看護用語です。

プシコとは、少し話している言葉や行動、つまり言動が不明瞭で不一致で、安定していない患者さんの事を言います。

英語のプシコロギーの略で、主に精神科の患者の人をいう時に使用するのですが、精神科以外でも病院や医療関係者の間では、隠語として頻繁によく使われています。

隠語とは、言葉を少し変えたり、語呂合わせにして、一般の人にはわからず、特定の人達だけに通じる言葉の事です。

もちろんこのプシコという言葉は、正式な医学用語でも専門用語でもないので、医学書や辞書で調べても出てきません。

特に病院や医療の世界では、周りに患者さんやその家族もいるので、直接的な言葉だと、時に気分を害してしまう場合もあるので、一般の人には気づかれないように隠語が多く使われています。

このプシコという用語は、病院や医療関係者の中では精神科病棟よりも、むしろそれ以外の所の人が多く使っている場合があります。

一般病棟でも、すこし行動がおかしくなっていたり、明らかに何を言っているのか分からない患者さんがいると、看護師同士で、「あの患者さんプシコだ」等と話していたりします。これならば、一般の人がいても何を指しているのか分かりません。

しかしこのプシコという看護用語は、差別的な発言ともとられてしまうので、あまり印象は良くありませんが、病院や医療関係者の中では広く知れ渡っています。

たしかに精神科病棟で働いていると患者さんが突拍子のない事を突然言い出したりするので大変だし、こういった言葉を遣いたくなるのも分からなくもないですが、特に新人の看護師さんの場合、先輩の看護師さんが使っているからといって、それを真似して安易に使わない方が良いです。

医師の中にはこういった言葉を嫌う人もいますし、患者さんの事を見下したり軽蔑の意味を込めて使っている人もいますので、このプシコという用語は医療用語のスラングだと理解した方が良いです。

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